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Amazonでの検索結果

貧乳

(Amazonで詳細をみる)貧乳
価格: ¥ 1,087 / 発売日: 1999-12-16
売上ランキング: 104235 / 通常24時間以内に発送
おすすめ度:
感想:
貧乳は持っていたんだけど他の他の曲がどんなものなのか聞いてみたく買いました。(ブリトラファンだったこともあり・・・)

聞いてみるとブリトラが参加しているのは貧乳だけでした。あとはサントラでショックです。ブリトラファンの人は買うとき考えた方がいいかもしれません。

Jdのアイドル阿部幸江さんは今やトップクラスのレスラーとなりました。そんなJdのテーマがこのCDにも入っています。貧乳よりもお勧めです。

The asei remixi

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価格: / 発売日: 2001-03-23
売上ランキング: 614496 /

明日への遺言 特別版 [DVD]

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価格: ¥ 3,329 / 発売日: 2008-08-08
売上ランキング: 4028 / 通常24時間以内に発送
おすすめ度:
感想:
藤田まことの渋い演技と「泣ける」という意味では佳作。他方、大岡昇平の原作を読んだ身としては、論戦としての「法戦」部分=法廷闘争における緊張感の盛り上がりが、今一つ欠けていたような気がする(贅沢な要求ではあるが)。どちらにウエイトを置くかで、評価は人さまざまではないだろうか。

敗戦。
元東海軍司令官・岡田資中将は、戦犯としてその罪を問われた裁判を”法戦”と呼び、
名古屋大空襲時におけるアメリカ軍B29の無差別爆撃に対して、徹底的にその残虐性を問い、法廷の場でアメリカ軍の非道さを追求した。
また、一部の撃墜されたB29の米軍搭乗員処刑の責任は、すべて指示を下した自分にあると主張。 部下を守り、信念を曲げることなくその責務を全うした。
その潔い姿は、演じた藤田まことの姿に十分に乗り移っているように見えた。
自己の信念と、その生き方。
自分は、それだけの信念を持って生きぬくことができるだろうか。
人間は必ず死ぬ。
早いか遅いか。
その時の生きざま。 覚悟。 そんなことを考えさせる映画でした。

これも映画です
映画には本当にいろいろなものがあると思いました。
楽しい映画、ギャグもいいですが、
映画って本当にいいものですね ^^

事件 [DVD]

事件 [DVD]
価格: ¥ 3,679 / 発売日: 2004-01-24
売上ランキング: 30772 /
おすすめ度:
感想:
 脚本、監督の演出、役者たちの熱い演技のぶつかり合い、何もかもが素晴らしい。
 殺人事件を取り扱ってはいるものの、単純な勧善懲悪や、推理もの、サスペンスにはとどまらず、成り行きや運命に翻弄されてしまう人間達の哀しさが存分に表現されている。
 含みを持たせたラストがまた心憎いばかりで、全く非の打ち所のない作品である。

この映画は今観ても新鮮で、野村芳太郎監督の作品の中では
「砂の器」と並び双璧ではないかと思います。
「松坂慶子・大竹しのぶ」(姉妹)、「芦田伸介・丹波哲郎」
(検察・弁護士)の四つに組んだぶつかり合いと脇を固める
佐分利信の裁判官、渡瀬恒彦のヤクザの演技に何度観ても身
震いが来ます、「凄い」の一言です。

もう既に鬼籍に入られた方もいますが、現役で好い味を出している
俳優さんが20年も前にこんな演技をされいる事を認識する事になる
と思います。
ストーリー的には最後に事件の真相が究明され、その真相が
劇的ですが、それまでの周辺の人々の心理描写が際立ってます。
絶対にお勧めできる映画です。

事件 [DVD]

事件 [DVD]
価格: / 発売日: 2009-01-28
売上ランキング: 51599 /
おすすめ度:
感想:
 監督は野村芳太郎。原作は大岡昇平、脚本は新藤兼人。役者もすべて超一流。これほど豪華な俳優達が一堂に会するとは。
 ある時代のよくある話が事件となり、裁判となる。
 裁判官は佐分利、検事は芦田、弁護士は丹波。青年は永島、姉は松岡、妹は大竹。姉のひもは渡瀬恒彦。母は音羽。証人には西村、北林、森繁。
 すごいでしょう。
  
 話は、あまりにも哀しすぎる。純粋すぎる。
 みんな、法廷で真実を語らない。それぞれが秘密を持っている。
 法廷とは何か。
 かけひきの場。最後まで。

 最後のシーンは実に見事。渡瀬と大竹のかけあい。
 女は強い。
 さわやかな大竹しのぶの姿。
 マイリマシタ。

 野村芳太郎監督が大岡昇平の原作を映画化した彼の代表作の一つです。当時雑誌「シナリオ」に掲載された新藤兼人の脚本は見事でしたが長大で、映画化にあたってはかなり短くされているはずですが、よくここまでコンパクトにまとめあげたと思う。
 特筆すべきは出演者たちのハイレベルの演技で、裁判に関わる人間と証言者を丹波哲郎、芦田伸介、佐分利信、森繁久弥、北林谷栄らのベテランが演じ、事件関係者を松坂慶子、大竹しのぶ、永島敏行、渡瀬恒彦らの当時の若手が熱演しています。この作品の後、松坂慶子は松竹の看板女優として人気、演技力ともピークを迎え、演技の天才と言われていた大竹しのぶは助演女優賞を総なめし評価を決定的にします。永島敏行は容貌からこの後しばらくは安易な戦争大作への出演が続きますが、現代劇に戻った「遠雷」で主演男優賞を得るまで成長し、やくざ映画の準主役だった渡瀬恒彦はこの作品をきっかけに演技派へと変身します。彼らの現在の活躍の原点ともいえる名作です。
 法廷シーンもあきさせないし、最後の終わり方(大竹しのぶの表情!)も秀逸

野火 (新潮文庫)

野火 (新潮文庫)
価格: ¥ 340 / 発売日: 1954-04
売上ランキング: 16930 / 通常24時間以内に発送
おすすめ度:
感想:
「神に栄えあれ」で終わるこの小説は、数々のメタファーに満ち溢れ、特に最終章の意味するところは「深すぎて」消化しきれないものだった。
戦場で生き残り、飢えと乾きに朦朧としながらも野火の方角へ歩き続ける一等兵がいる。一等兵は人肉で飢えを満たすという欲望に突き動かされながらも、すんでのところで踏みとどまる。神の声を聞いたため、神が宿った左手が喰おうとする右手を押しとどめたため、と彼は考える。しかし日本兵を殺して喰っていた戦友永松から、無理やり「肉」を口に押し入れられ、久しぶりの脂肪を味わってしまう。このとき悲しみながらも「左右の半身は、飽満して合わさった」と一等兵は感じる。
野火を目指して歩いたのは、そこにいるであろう人間共を懲らしめ食べたかったのではないかという。しかし彼は死後、彼が殺した者達とともに「黒い太陽」を笑いながら見る。彼らが笑っているのは一等兵は彼らを「私の意志では食べなかった」からである。

戦場で人を殺しても、知らずに人肉を食べてしまっても、自分の意思で人肉を食べさえしなければ神に赦されるということなのか。このとき「自分の意思で人肉を食べない」ということは何かのメタファーなのか。
当分脳裏に留めておかねばならない気がする。

 

本書は、生還率3%と太平洋戦争中最も苛酷な戦場となったレイテ島において、
実際にあったと言われる兵士同士の人肉食いがテーマとなっている。
こういう事態が起こった背景には、補給を殆ど無視した軍の無謀な作戦によって
多くの兵士が飢餓状態に陥ってしまったという事実がある事を一応指摘しておきたい。
本書で描かれた兵士同士の人肉食いを通して、
極限状態に置かれた人間が、どこまで人間としての尊厳を保つ事が出来るのか?
そもそも人間性とは何かについて考えさせられる。
そして「人間はどんな異常の状況でも受け容れることが出来るものである」
という本文中の言葉から、人間性を超えた生命力の凄まじさを感じた。
文学作品としても再度棒線を引きながら熟読してみたい程、
文学的完成度の高い傑作だと思う。

ながい旅 (角川文庫)

ながい旅 (角川文庫)
価格: ¥ 620 / 発売日: 2007-12
売上ランキング: 18170 / 通常24時間以内に発送
おすすめ度:
感想:
終戦直前、撃墜された米軍機の将兵を残虐非道にも日本刀で殺戮した事件があったことは知っていた。また、その責任者が戦犯として処刑されたことも知っていたが、この本を読んで、責任者である岡田中将は無差別爆撃をして民間人を殺傷した戦争犯罪人として米兵を扱ったことがわかり自らの不明を思い知らされた。さらに国際法上の非道さを法廷で理論整然と述べ「法戦」で日本人と日本陸軍の名誉を守ろうとした姿勢にうたれた。このような姿勢のリーダーは近頃とみに少なくなったと思う。なにかしらの責任を背負う時、繰り返し読み返したい本となった。

大岡昇平氏の戦争モノでは、多くの読者さんらは「野火」「俘虜記」「レイテ戦記」を思い浮かべられるんちゃいますやろか。わては、シニカルで、かつどこかフランス哲学か何かの描出的な心理描写の文章が大好きなんですけども、「俘虜記」の横に並んでおった本書も買うてきて、読みました。最初は、大岡氏の晩年の比較的小品、くらいにしか思っておらず、読み出させていただきました。

「野火」「俘虜記」も大岡氏の実体験に基づくノンフィクション的作品と、読者はどうしても思いますけども、ほしたら、本作は岡田司令官に基づくノンフィクション作品。大岡氏の岡田中将への強い共感が感じられて、実に懐が深い作品じゃ。例年終戦のころになるとテレビでみる太平洋戦争関連の番組は、ともすると重い感じがせんでもないですけども、本作は、そういう意味突き抜けた感じがする。死や戦争のおろかさを感じさせるというよりは、超越した、強靭な岡田資氏の精神がすがすがしく、かつ共感に満ちて強く感じさせられる作品なんですなあ。

巣鴨の、岡田氏の亡くなった跡を今度訪ねたいと思うと共に、大岡氏のあのクールな、特にかなり軍執行部への批判的な「野火」や「俘虜記」での文脈は、何ゆえやったのやろう、と思います。大岡氏も歳を重ねて、愛国的なものに共感を深めていかれはったのか?あくまで、岡田氏への個人的共感なのか?戦後の不安定な世相で、大岡氏も本心を書けへんかったのかも、ということをほのめかすくだりも本書に出てきとります。

本書冒頭にある、岡田司令官の家族写真と戦中、戦後の写真、この厳しい中にも優しさを感じさせる写真は、わての小さい頃の、小学校の校長の厳しさと優しさを想起。実に含蓄が深い、夏の宝物のような作品です

レイテ戦記 (上巻) (中公文庫)

レイテ戦記 (上巻) (中公文庫)
価格: ¥ 880 / 発売日: 1974-01
売上ランキング: 20829 / 通常24時間以内に発送
おすすめ度:
感想:
元々フィリピンではルソン島において米軍と決戦する予定で、レイテで戦うことにはなっていなかった。なのに「台湾沖海戦」大勝利の誤報を真に受けた大本営が山下奉文司令官や武藤章参謀長の反対を押し切って挙行したのがレイテの戦いである。

このにわか仕立てに決定された作戦の結果、無意味に死んでいった兵士がいると著者は書いた。しかし、たとえその死が無意味であったとしても、夫や息子がどこでどういう風に死んでいったかを遺族は知りたいと思うだろうし、死んでいった兵士も知って欲しいと思うだろう。

著者は自ら事実と判断したものを出来るだけ詳しく書いて75ミリ野砲の砲声と38銃の響きを再現したいという。それが戦って死んだ者の霊を慰める唯一のもので、そしてそれが著者にできる唯一のことだからと。

上巻では主にレイテ島での戦いが始まるまでの経緯と海軍の奮戦、神風特攻隊の登場、そして地上戦で最も激しい戦いとなったリモン峠の戦いを途中まで描く。

資料を基にした克明な記録に加えて、「もしあの時〜だったら・・・」という分析が興味深く、どきどきしながら読むことができました。
例えば、台湾沖海戦の大勝利が誤りだと陸軍が知っていたら、レイテ島は決戦の場とならなかったろう、もしも連合艦隊がレイテ湾に突入していれば・・・というように。
日米両軍の各師団、大隊、中隊、小隊の動きがここまで詳細に記されると、戦争が局面局面での戦闘の集合体であることがリアルに実感でき、手に汗を握ります。そして律儀に並べられる各戦闘での死者、負傷者数が単なる数字ではなく人間一人ひとりなのだと感じます。
『俘虜記』『野火』と読んできて、大岡氏はてっきり厭戦思想の持ち主かと思っていたのですが、単純にあの戦争を全否定するのではなく、よく戦った兵士達を賞賛しています。例えば神風特攻の若者たちにはこのような言葉を贈っています。
「想像を絶する精神的苦痛と動揺を乗り越えて目標に達した人間が、われわれの中にいたのである。これは当時の指導者の愚劣と腐敗とはなんの関係もないことである。今日では全く消滅してしまった強い意思が、あの荒廃の中から生れる余地があったことが、われわれの希望でなければならない。」


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