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採用力のある面接―ダメな面接官は学生を逃がす (生活人新書)
![]() ![]() | 採用力のある面接―ダメな面接官は学生を逃がす (生活人新書) 価格: ¥ 735 / 発売日: 2007-02 売上ランキング: 44083 / 通常24時間以内に発送 おすすめ度: ![]() 感想: 採用難の時代(1992−2002)を知る者としては、 単に売り手市場と言うだけでなく、採用に関する環境の変化があると思う。 あの時代は人事部は調子に乗ってた。なんせリストラ時代だったから人事部に権力が 集中してたんだろうね。学生相手にかなり調子に乗った採用のやり方を していたのを覚えている。 いまはそれが通用しなくなっている。 ・外資、ベンチャーなど他に横並びしないKY(高給与、高待遇、早期採用)なカイシャが増えてきた ・優秀な学生ほど金銭面以外のやりがいやらボランティアやらを選ぶようになった ・ネットの掲示板や比較サイトの影響 特に最後の情報化社会の影響は強い。「対策してもプロの人事はバレる(実際は1次は1営業マンが担当。大学別に採用人数を調整している)」とか「ありのままの自分を見せたほうがいい(実際にありのまま見せると落ちる。そのようにマニュアル化された評価シートがある)」とか「人事は2ちゃんねるを見ている(そういう人もいるだろうが。見て特定も出来ないし、よほどのことでなければ、それを理由に採用方法を変えることもできない。)」「ウソは通用しない(企業自身がリクやら不祥事隠しやらをしていることが発覚)」 1度「ブラック認定」を食らったら終わりだ。 それが正しいか否かを別にして、誰も受けてくれなくなるから他者の評価は重要である。 「たかが学生が」と思ってそういう採用活動すればブラックへまた一歩近づくわけだ。 単に好景気で売り手市場であると言うのは理由にならないと思う。 今後もこのような「学生が企業を査定する」状況は続いていくと思う。 大学もそうだが「入れてやる」と言う意識はハズすべきだろう。 優秀な学生であればあるほど、中国だろうが、EUだろうが、アラブだろうがどこでも 好条件で働けるのだ。無能な者を大量に雇っても成果を上げられる昭和でもないし。 ドラッカーが50年前に予測した通り、古い考えの企業は死ぬだろう。 面接は何のためにするのか? と問われたときに、採用したい人かを見極めるため、という答えでは不十分だ。 面接を通して見極めることも必要だが、その人をいかに自社にひきつけるのかということも 非常に大切な要素である。 そのためには、訓練された面接官が必要になるわけだが、そうした面接官になるための スタンスや考え方が本書には書かれている。 無論、多少のテクニックについても書かれているが、何のために面接をするかということを 再確認するために本書は非常に有効なものであると思う。 |
日本が自滅する日―官制経済体制が国民のお金を食い尽くす
![]() ![]() | 日本が自滅する日―官制経済体制が国民のお金を食い尽くす 価格: / 発売日: 2002-01 売上ランキング: 48157 / おすすめ度: ![]() 感想: 公開したら暴動になるだろうと言われる年金原資残高。石井氏はこれを追っていて殺された。 この本も中古価格が高騰している。誰かが増刷させまいと圧力でもかけているのではないかと変に勘ぐってしまう。 国民をだまし、私腹をたらふく増やそうとした人間がまだこの国でのうのうと生きている。先日の年金の入力「ミス」が6千万件以上などといった嘘を聞いたとき、はっきりと実感できた。 こんな数のミスが発生するようなことは絶対にありえない。「意図的ではなかったのか?」という質問がメディアではされないことからもよく分かる。 石井氏はこれこそを暴く予定だったが、実力行使で阻止された。実行犯は明らかにプロ、急所への一刺しでしとめている。 このようなことはこの国では許されない。というわけで、この本の一読をぜひお勧めしたい。 著者の石井氏は2002年に右翼を装う人物によって刺殺されてしまった。しかし犯行動機が不自然極まりないものであったため、この事件には裏がありそうだと言われている。計画的な暗殺だったことは、この著作を読んで殆ど確信できる。何故なら石井氏はこの本で日本に群棲する土人たちが形成する封建的利権構造体について詳しく分析しているからであり、土人の首長たちは、このように事実を明らかにされることに、さぞ不満だったろうからである。 この本で石井氏は日本の主要な資本が国家を還流していることを指摘し、日本が表面的には資本主義を装っているものの、実相としては国家社会主義経済であることを明らかにしている。毎年一般会計予算成立が報道されるが、国家会計で数倍の規模をもつ使途特定税の会計である、特別会計は主に農林省、国土交通省の裁量で各地方に配分されているのだ。必要性も将来性も吟味されていない港湾計画や道路建設計画などの計画経済が何十年先まで組まれているのである。この国家社会主義という実相を裏付けるものとして石井氏は就業者人口の職業別分布を上げる。何らかの形で国家に関わって喰っている人間が5割もいるのである。確かに国家には収税を通じた富の再配分という機能があるものの、国家社会主義を推進する日本の場合、一部の国家に取り付いた寄生虫のごとき連中に過剰配分されているという現状が明らかにされている。それが昨今独立行政法人という偽装のもとで増殖している国家企業体を通じて為されているのである。 このような事実を明らかにする力量と強い意志を持つ石井氏が日本にとって極めて重要で貴重な人物だったことは明らかである。彼の冥福を祈るとともに、この本を推薦す。 |
国家仏教変容過程の研究―官僧体制史上からの考察
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Chapter06 東シナ海上空 上海FIRへ
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【泥棒】国家破綻へと続く日本の官制経済【利権】
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